ニャン太のサムライ日記 Ver1.1

SIerに勤務する企業内診断士の、等身大の今をつづります。

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ダイバーシティを追求することにしました

2011-11-08-Tue-16:53
最近世の中でよく耳にするようになった「ダイバーシティ」。
いまの私にとって、急速に最重要テーマになりつつあります。

以前から「ダイバーシティ」という言葉は耳にしていましたし、
私の身近な診断士の方々が活動していることも知っていました。
でも、自ら動き出そうというほどの興味は持っていませんでした。
そのきっかけは出産です。

娘は今月7ヶ月になりました。
育児にも慣れ、少しずつ気持ちにも余裕が出てきました。
そうなると頭にチラつきはじめるのは、仕事復帰後のこと。
復帰後、会社の制度上許されるあいだは、短時間勤務で2時間少なく勤務しようと
考えています。
ただ、会社で私が所属する部署は慢性的に忙しい。
システム構築や保守を主な業務としているのですが、残業せざるを得ない状況が
多々あります。
そう、私の今の大きな悩み・・・
そういった部署でただ1人短時間勤務制度を使うことは、
相当肩身が狭いのではないかということが心配なのです。

妊娠中で体調が優れなかった頃、上司の協力によりまとまって
休みを頂いたり勤務時間を1時間遅らせたりさせてもらいました。
こういった状況を理解してくれる上司がいたのは恵まれていましたが、
一方では「最近ニャン太さんが事業部で一番仕事してないよね」
などと言ってくる上司がいたのも事実です。
私の被害者意識を差し引いても、残業ばかりのメンバーの中で
ただ1人短時間勤務をするにはやはり精神衛生上良くない環境だと思います。

でも、ある日子供の寝顔を見ながらふと思いました。
どんなに悩んだとしても
「仕事復帰後も、娘のために夕食やお風呂タイムを一緒に過ごしたい。
だから18時までには帰りたい。」
という点は揺るがない絶対最優先事項です。
かといって、会社で「早く帰ってスミマセン・・」という筋の通らない申し訳なさを
感じながらの働き方はしたくない。
それなら、短時間勤務であろうと当たり前のように堂々と働けるようにすればいい。
そう思ったらマイナス思考がプラスにスイッチできて、
少しだけ気持ちが軽くなりました。
もちろん実行は簡単ではないですけどね。

「短時間勤務であろうと当たり前のように堂々と働けるようにする」には
自分自身の業務の進め方を工夫し実績を残さなければならないのは当然ですが、
会社の風土もそれを受け入れるものであって欲しいです。
そんなとき、はたと「ダイバーシティ」の語を思い出し、これだ!と思ったのです。
自分がこういった立場になるまでその重要性に気付かないなんて、
想像力が乏しいなと情けなくなりましたが。

また、ちょうど先日女性診断士の会“Ami”20周年事業シンポジウムに参加し、
そこでもダイバーシティが話に挙がりました。
Googleの新規事業開発アジア太平洋地域統括本部長による講演をうかがっても、
いかに日本はダイバーシティへの取り組みが遅れているかがよくわかりました。
講演でいろいろ引用されたデータがあったのですが、印象的だったのが
「6歳未満の子どもを持つ母親の就業率」。
日本はたったの34%なんですって。
「エッ!そんな少ないの?」とつぶやいてしまいました。
(同時に、それしかいないのなら、私の会社が異常なのではないんだななんて
変な安心もしました。)


以上の通りで、これからダイバーシティについて追求していこうと決めました。
そうはいっても知識がないので、まずはいろいろインプット。
ダイバーシティ関連の書籍を読んだり、自社や他社の取り組み状況を調べることから
始めてみようと思います。
すべての人が快く働ける日本になるように。

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