ニャン太のサムライ日記 Ver1.1

SIerに勤務する企業内診断士の、等身大の今をつづります。

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「起業」を考えた理由の1つ

2009-06-20-Sat-01:43
先日のブログで「起業」に向かうか迷っているということを書きました。

その理由はいくつかありますが、今日「これも理由の1つだよな」と
思ったことがありました。

私はシステムエンジニアをやっており、現在社会人9年目にして
初の社外常駐をしています。

その会社はゆったりした社風で、自分の会社との大きな違いに
「女性社員が多い」ということがあります。
いつも笑顔ではつらつとしており、仕事もチャキチャキされている、
「花に例えるならチューリップ」と私が勝手に思っている女性の方なんかもおり、
そうだよね、世の中こういう企業もあるよね、と魅力に感じていました。

が、数ヶ月経ってみるといろいろ見えてきます。
今日、常駐先の社員の方との会話の中で、そのチューリップのような人のことを
「イタイ」という趣旨のウワサ話(あの歳で・・・みたいな)が出てきました。

なんやねん。素敵な人じゃない。いまどきそんなこと言うの?アナタ。
と、腹立ち半分、ガッカリ半分という感じでした。

でも、いくら雇用機会均等法とか言っても、「女性が働きやすい職場」と言われる
企業が増えてきても、まだまだ水面下では、女性にとっての働きにくさがあるのが
実態だと思います。
周囲の社員の意識の中にある、根の深いところで。

最近知ったことの1つに、日本HDI(人間開発指数、教育水準などを表す指標)は
世界8位、しかしGEM(政治や経済への女性の参画度合い)は世界58位、
GGI(経済分野や教育分野等のデータから、男女間の格差を数値化したもの)は
世界で98位、という衝撃の事実があります。
平成21年版男女共同参画白書より

当初は「エッ、そんな低いの!?」と驚きましたが、普段の仕事生活を振り返ると
納得できなくもない局面がちらほらあります。

こういう「見えない働きにくさ」にさらされるのがイヤで、企業勤めを辞めたいと
思ったのも「起業」を考えた理由の1つになっています。

これは問題から目を背けていることになるのだろうか、と考えることもありますが
こういった話は社会の取り組みと共に、働く人たちの意識も変わっていかなければ
どうしようもありません。
働きづらい企業内でがんばるよりも、起業して自分なりの取り組みをするほうが
良いだろう、と考えはじめた今日この頃です。

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