ニャン太のサムライ日記 Ver1.1

SIerに勤務する企業内診断士の、等身大の今をつづります。

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短時間勤務という働き方

2012-05-13-Sun-23:26
私を担当してくれる美容師さんは、通常より勤務時間が短い
短時間勤務制度を使っているそうです。
以前は、店長としてバリバリ仕事をされていたのですが、
体調を崩されたことを機に、ご自身の時間を多くとることに
したそうです。
美容師は、チームというより個人での仕事がメインで、
自分の技術があれば、お客様にサービスを提供できる職業です。
勤務時間が短かろうと、メインの業務を続けられるなんて
うらやましい、と思っていました。

ところが、先日美容院に行ったときに
仕事の近況を聞いたところ、あまり状況はよくなさそうな返答。
勤務時間が減った結果、自分が担当しているお客様への
サービス提供をするのみとなり、店舗の運営には
ほとんど携われなくなってしまったそうです。
以前店長だった経験もあり、店舗の運営について色々思う事がある、
それなのに、短時間勤務を始めた途端に
肩身が狭くなってしまったとのことでした。
メインの業務ができる分、短くなった勤務時間は全てそこに費やされ、
他の事ができなくなる。
“短時間”がそのままハンデになってしまうようです。

私もいま、会社で短時間勤務制度を使っています。
それに伴い、通常であればシステム構築のプロジェクトに入るところを、
組織の採算管理や保守案件管理など、主に管理業務に
携わるようになりました。
初めは、組織のメインであるシステム構築業務に携われないことが嫌で、
「個人の技術でやっていける職」はうらやましい、と思ったものでした。
しかし、一概に「この職業は短時間でも働きやすい」と言えるものでは
ないんだなと思いました。
育児など事情を持つ人の働き方については、
それぞれの会社の理解度にも左右されますし、
社会的にまだまだ改革の余地があるものだと実感です。

だからこそ、自分を取り巻く環境のせいにするのはやめて、
少しずつ、自分自身を、会社を、そして世の中を変えて行きたいです。

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