ニャン太のサムライ日記 Ver1.1

SIerに勤務する企業内診断士の、等身大の今をつづります。

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妊娠初期の休暇制度

2010-09-22-Wed-21:49
ここ1ヵ月の間、会社を休みがちになっています。
というのも、お腹に新しい命が宿り、4ヵ月目に差し掛かりました。
産婦人科で超音波画像を見たときは、
小さいのに力強い鼓動に神秘を感じました。


でも、嬉しいことばかりではありません。

妊娠というのは、5ヵ月目以降が安定期と呼ばれ、
それまでの期間は妊娠中でも流産しやすい時期だと言います。
それに、つわりもあります。
私も妊娠2ヵ月目の終わりごろから、1日中気持ち悪くて腹痛がすることもしばしば。
診断士活動再開!どころか、会社にもろくに行けない時期が続きました。

始めのうち、妊娠したということは会社では上司と同じプロジェクトの
メンバーにのみ告げていました。
安定期に入るまではあまり大っぴらにしないほうがいいね、
という上司の気遣いもあり、私もそう思ったからです。
その後間もなく、毎日体調を崩すようになり、
週3日は欠勤、という時期が続きました。
毎朝、事情を知る上司に「今日も吐き気がするので・・」と欠勤連絡を、
プロジェクトメンバーには仕事のフォローの依頼をします。
「あぁ・・今日こそ会社に行かなきゃ」という焦りと、
それを許さない体調の悪さに毎日悩まされるのは、
想像していたよりもしんどいものでした。
(突然休まれる会社のメンバーもしんどかったとは思いますが・・)
さらに、事情を一部の人にしか伝えていないものですから、
それを知らない他の同僚が「いろいろ憶測をしている」という
ウワサも耳に入ってきます。
(大半は「妊娠じゃない?」という正解の憶測だったようですが・・)。


そんな頃しきりに考えたのは、産休や育休と同じように、
妊娠初期の休暇制度があればいいのに、ということでした。
「今日も気持ち悪い。でも仕事行かないと・・・」というもどかしさや
周囲の目を気にするのは、精神的に負担に思います。
休暇として制度化されていれば、安静にすることだけに集中できるのに。

ただし、その場合周囲に事情を説明する必要もあります。
初期のうちに周囲に話をすることは、
「途中でダメになってしまうかもしれない」という心配があるからか、
私はちょっと抵抗を感じていました。
そして、それを考えると休暇制度にするのは難しいかもしれない、
と思ったりもしました。

私は自分の会社しか知りませんが、他の会社では
こういった時期のフォロー制度みたいなのはあるんでしょうか・・?



その後、しばらくは出社したり休んだりという時期が続いたのですが、
妊娠3ヵ月半ばに差し掛かったころ、幸いなことに数週間まとまった
休暇を取ることができました。
「制度」ではないのですが、医師の「しばらく自宅で安静にするように」
という診断証明の提出を条件に、まとまった休暇を取れるよう
上司や身近な女性社員が取り計らってくれました。
周囲の人々も業務調整に協力してくれ、体調管理に専念できました。
状況を理解し協力してくれる上司・同僚がいたことは、
とても恵まれていることです。
結局、事情を話すのに抵抗を感じるのは気にしすぎだったかもしれない、
と思ったりもします。


でも、やっぱり「きっと同じように悩んだ女性は他にもいるんじゃないか」と思います。

私の部署には、過去にこういった例がなく(少なくとも私が入社してからは)
また私の会社はどちらかというと男性社会なので、
もうしばらく手探り状態が続きそうです。
体調が落ち着いたら、他の会社の制度やワーク・ライフ・バランスの考え方などに
たくさん触れて、どうあるのが女性にも会社にもいいか考えていきたいと思います。
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